【キッチン】LIXIL:リシェルの商品詳細

LIXILキッチン『リシェル』の特徴・機能まとめ【2026年最新版】
この記事では…

  • リシェルがLIXILのキッチンラインナップの中でどのグレードに当たるかがわかる!
  • セラミックトップなどのデザイン面の魅力と、2024年モデルチェンジのポイントがわかる!
  • 家事を楽にする機能と、食器洗い機(ミーレ/国産)の選び方がわかる!

LIXILのシステムキッチン『リシェル』は、熱やキズに強いセラミックトップと、使う人の動きを研究した収納・シンクが魅力のハイグレードキッチンです。2024年4月には「リシェルSI」からフルモデルチェンジし、よりすっきりとしたデザインに進化しました。この記事では、キッチンリフォームで数多くのリシェルを施工してきたナカノヤが、代表的な機能と特徴、選び方のポイントを実例とあわせてご紹介します。



1. リシェルとは?

LIXILのシステムキッチンは、大きく「リシェル」「ノクト」「シエラ」の3グレードで展開されています。リシェルはその中の最上位グレードで、セラミックトップをはじめとした上質な素材や、豊富な扉デザインを選べるのが特長です。

グレード目安 シリーズ名 特徴の目安
高級グレード リシェル セラミックトップや上質な扉柄を選べるLIXILの最上位キッチン。2024年4月に「リシェルSI」からフルモデルチェンジ
中級グレード ノクト デザインと収納のバランスが取れたミドルクラス。2026年4月に刷新され、新素材ワークトップ「リテックストップ」を採用
普及グレード シエラ(シエラS) シンプルな仕様でお求めやすいスタンダードモデル。2026年4月に刷新

※価格・仕様は年度やモデルチェンジにより変更されることがあります。正確な価格はお見積りにてご確認ください。


2. デザイン

2-1. セラミックトップ

焼き物ならではの味わい深い表情が魅力のセラミックは、ワークトップの素材としても理想的な耐久性をそなえています。熱やキズ、汚れを気にせず作業できるので、調理がはかどります。

高熱のフライパンもOK

高熱のフライパンや鍋を置いても、変形や変色が起こりにくい丈夫な素材です。

リシェルのセラミックトップに熱いフライパンを直接置いている様子

包丁や調理器具でもキズがつきにくい

硬い物が当たっても、道具を引きずっても、ほとんどキズが付きません。

リシェルのセラミックトップ上で包丁を使ってもキズがつきにくい様子

汚れに強くお手入れがラク

汚れが染み込みにくいので、拭き取るだけでお手入れできます。

リシェルのセラミックトップに付いた汚れを布巾で拭き取る様子
セラミックトップで直接包丁を使うときの注意
セラミックトップは非常に硬いため、まな板を使わずに包丁を当てると、天板よりも包丁の刃のほうが欠けてしまうことがあります。また、食材を直接天板で切る場合は衛生面にも気を配り、普段はまな板の併用をおすすめします。

2-2. ハイブリッドクォーツシンク

セラミックトップにマッチする美しさと、お手入れのしやすさを両立したシンクです。

  • 万が一、調理器具が落下しても割れにくい
  • 調味料による変色や変質がほとんどない
  • 洗剤やスポンジを隠して置けるので、シンクまわりがすっきり見える

リシェルのハイブリッドクォーツシンクの外観
ハイブリッドクォーツシンクに洗剤やスポンジを隠して収納している様子


2-3. 扉デザイン・カラー

リシェルの扉デザインは15シリーズ、カラーは41色からお選びいただけます。シンプルながら高級感のあるデザインで、バリエーションが豊富なため、オーダーメイドのようなこだわりを叶えられるキッチンです。

リシェルで選べる扉デザイン・カラーのバリエーション
リシェルの扉カラー一覧


2-4. 2024年モデルチェンジのポイント

2024年4月、ハイグレードキッチン「リシェルSI」はフルモデルチェンジし、名称も「リシェル」に変わりました。凹凸やノイズを抑えた、よりすっきりとしたデザインへ進化しています。主な変更点は次のとおりです。

  • 従来の厚みの天板に加え、薄く見せる「スリムデザイン」のワークトップが登場
  • サイドパネルもスリム化し、空間になじむスタイリッシュな印象に
  • セラミックトップに新色が追加され、扉カラーとのコーディネートの幅が拡大
  • 取っ手をなくしたハンドルレスの扉デザインを選べるように
  • ミネラル浄水栓など、新しい機器・アイテムも選択可能に

※当社の施工事例では、モデルチェンジ前の「リシェルSI」表記のものも含まれます。

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3. 家事がはかどる機能と収納

3-1. Wサポートシンク

2段のレーンと2種類のプレートを組み合わせることで、下ごしらえ・調理・後片付けの効率がアップします。まわりが汚れやすい作業もシンク内で完結できるので、お掃除はシンク内を洗い流すだけです。

2段のレーンとプレートを使って下ごしらえをするWサポートシンク

3-2. タッチレス水栓 ナビッシュ

センサーに手をかざすだけで吐水・止水ができるタッチレス水栓です。連続で吐水したい時は上部センサーに手をかざします。手を触れずに操作できるので、調理中に手が汚れていても水栓まわりをキレイに保てます。

タッチレス水栓ナビッシュの上部センサーに手をかざして吐水する様子

3-3. ひろびろシャワー

下方にいくほど水がひろびろと広がるシャワーで、大きな鍋から小さな食器まで効率よく洗えます。

下に向かって広がるひろびろシャワーで食器を洗う様子

3-4. よごれんフード

10年間、ファンとフード内部のお手入れ不要。※キッチンまわりへの油煙の広がりも軽減できるレンジフードです。

※従来型の1年分相当の油が付着する期間が、よごれんフードは約10年となることから、標準使用期間内であればお手入れ不要。

オイルスマッシャー機構

高速回転するディスクが、油を約90%捕集します。

よごれんフードのオイルスマッシャー機構が油を捕集する仕組み

高精度センサーで油煙をキャッチ

温度センサーが調理状況に応じて自動で風量を調整。油煙の広がりを抑えつつ、省エネ運転も実現します。

よごれんフードの温度センサーが調理状況に合わせて風量を調整する様子

普段のお手入れはカンタン

普段はフードや整流板をサッと拭き掃除するだけ。フッ素塗装のオイルトレーは、油汚れを簡単に洗い流せます。


3-5. キッチンコンセント

さりげなく人気の機能です。ワークトップの手前から電源がとれるので、コードの位置を気にせず、ハンディタイプの調理家電を使えます。

ワークトップ手前のキッチンコンセントでハンドミキサーを使う様子

3-6. 高さ調節が2.5cm単位で可能

キッチンカウンターの高さを2.5cm単位で選べるリシェルの説明図

システムキッチンのカウンターの標準的な高さは、JIS規格で定められている80cm・85cm・90cm・95cmです。リシェルはこれに加えて、82.5cmや87.5cmといった中間の高さも選択できます。

5cm単位だと「どちらも少し合わない」と迷われる方が意外と多く、間のサイズをご希望の方にリシェルが選ばれています。


3-7. らくパッと収納

テコの原理を応用し、引出しが軽い力で開く収納です。中はよく使うものほど取り出しやすい立体構造になっているため、調理中の「探す・かがむ」動作を減らせます。

軽い力で開くリシェルのらくパッと収納の引出し

4. 食器洗い機の選び方

4-1. フロントオープン食洗機『ミーレ』も選べる

キッチンに組み込んだフロントオープン食洗機ミーレ

リシェルでは、フロントオープンの食器洗い乾燥機「ミーレ」を選択できます。最近は大容量で洗浄力の高い食洗機が人気です。もちろん国産のスライドオープンタイプも選べるので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。

ミーレについて詳しくはこちら ▶


4-2. フロントオープンとスライドオープンの比較

項目 フロントオープン(ミーレなど) スライドオープン(国産)
扉の開き方 扉が手前に倒れて開く 引出しのように手前へ引き出す
容量の傾向 大容量でまとめ洗い向き 標準〜深型から選べる
大きな鍋・フライパン 入れやすい サイズによっては入りにくい
出し入れの姿勢 上下のカゴを引き出して上から出し入れ 引き出した庫内に上から出し入れ
費用の傾向 高め 抑えやすい
設置時の注意点 扉を開けた時の前方スペースが必要 通路幅の制約を受けにくい

※容量・価格は機種によって異なります。具体的な機種の比較はお見積り時にご案内します。

フロントオープン 1日1回のまとめ洗いをしたい方、大きな鍋やフライパンも食洗機で洗いたい方、キッチンまわりに扉を開けるための余裕がある方
スライドオープン 食後ごとにこまめに洗う方、費用を抑えたい方、キッチンの通路幅が限られている方

もっと詳しく検討されたい方は、こちらからお気軽にお問合せください!

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5. 食洗機タイプの選び方フローチャート

「フロントオープンとスライドオープン、どちらが合うかわからない」という方向けに、使い方から絞り込めるフローチャートです。あくまで目安として、最終的にはショールームや現地調査での確認をおすすめします。

STEP 1

 

1日1回のまとめ洗いで、鍋やフライパンも一緒に洗いたい?
いいえ
STEP 2へ

 

STEP 2

 

食器の量が多い、または深さのある器をよく使う?
はい
スライドオープン(深型)
いいえ
スライドオープン(標準タイプ)

※フロントオープンは扉を手前に開くためのスペースが必要です。設置できる食洗機の幅や機種は、キッチンのプランによって異なります。


6. あわせてチェックしたい高級キッチン

リシェルとあわせて検討される方も多い、他メーカーのハイグレードキッチンと、LIXILのノクトもご紹介します!それぞれ得意分野が違うので、比較検討にお役立てください。

LIXIL(グレードを抑えたシリーズ)

ノクト


・リシェルと同じLIXILの中級グレードで、デザインと価格のバランスが魅力
・2026年4月の刷新で、自然素材の表情を再現した新素材ワークトップを採用
・奥まで無駄なく使える大容量のフロア収納

 

ノクトの詳細はこちら ▶
 

タカラスタンダード

レミュー


・タカラスタンダードの最上位クラスのキッチン
・汚れや湿気に強い高品位ホーローを扉・キャビネットに採用
・マグネットで小物収納を自由にレイアウトできる

 

レミューの詳細はこちら ▶
 

TOTO

ザ・クラッソ


・透明感のある質感が美しいクリスタルカウンター
・ゴミが排水口へ流れやすい、すべり台シンク
・幅広シャワーの水ほうき水栓と「きれい除菌水」でシンクまわりを清潔に

 

ザ・クラッソの詳細はこちら ▶
 

クリナップ

セントロ


・キャビネットの骨組みまでステンレスで、カビやニオイに強い
・油汚れを落としやすい美コート加工のステンレスワークトップ
・ごみを排水口まで運びやすい流レールシンク

 

セントロの詳細はこちら ▶
 

どのキッチンが合うか迷ったら、ナカノヤまでお気軽にご相談ください。


7. よくある質問

Q&Aまとめ

Q「リシェルSI」と今の「リシェル」は違う商品ですか?

A同じシリーズです。2024年4月に「リシェルSI」がフルモデルチェンジし、「リシェル」という名称になりました。セラミックトップやらくパッと収納などの特長はそのままに、スリムデザインのワークトップや新色の追加など、デザイン面が刷新されています。

Qリシェルとノクトで迷っています。どう選べばよいですか?

Aセラミックトップの質感や耐熱性・耐傷性、扉デザインの選択肢の多さを重視するならリシェル、デザインと価格のバランスを重視するならノクトがおすすめです。天板や扉の質感は写真と実物で印象が変わりやすいため、ショールームで両方を見比べてから決めると安心です。

Qキッチンの高さはどうやって決めればよいですか?

A一般的には「身長÷2+5cm」が目安とされています。リシェルは2.5cm単位で高さを選べるため、計算結果が82.5cmや87.5cmのような中間の数値になっても、ぴったりの高さに近づけられます。実際にショールームで調理の姿勢を試してみるのがおすすめです。

Qリシェルへの交換工事にはどのくらいの期間がかかりますか?保証は?

A当社のリシェルの施工事例では、キッチンの交換のみであれば3〜7日程度が目安です。壁の撤去や内装工事を伴う場合は、さらに期間がかかることもあります。保証の内容は商品や工事内容によって異なりますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。

Qキッチンリフォームに使える補助金はありますか?

A国の省エネ関連の補助制度や、お住まいの自治体の助成金などが使える場合があります。ただし、対象となる工事や条件、受付期間は制度や時期によって変わります。使えそうな制度があるかどうかは、お近くの窓口や当社までお気軽にご相談ください。

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株式会社ナカノヤ Nakanoya Co., Ltd.
創業110年以上の歴史を誇る。
一般住宅のリフォームから設備工事を中心に官公庁の大型施設の新築・リニューアル工事まで手掛ける地元密着企業。
管工事、土木、建築、電気など、さまざまな国家資格取得者が在籍。
越谷・浦和・墨田・日本橋を中心にリフォーム工事は年間2500件以上。

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