壁撤去でおしゃれなキッチンへ ～LIXIL リシェル～｜さいたま市

リフォーム概要

お客様のお悩み・ご要望

• 中古マンション購入にあたり、入居前にリフォームしてから引っ越ししたい
• 開放的にしてキッチンの使い勝手を良くしたい

工事のポイント

閉鎖的空間から解放的な空間にする為、壊せる壁は全て撤去。

奥様の希望でキッチンも見映えの良いペニンシュラ型にして、キッチンとカップボードの色はあえて変えた配色にしました。

エピソード

当社へのきっかけはHP・口コミを見て評判が良かったということで、お問い合わせ頂きました。

お打合せはほぼ奥様とさせて頂きました。

とてもお若いご夫婦で、まだ１歳にもならない赤ちゃんがいらっしゃいました。

工事スタートのタイミングで奥様が体調を崩され、
打合せ関係が少しタイトになった部分があったのですが、
非常に協力的なご主人様に色々手伝っていただき、
無事施工完成となりました。

before / after

キッチン①

キッチン②

キッチン③

キッチン④

キッチン⑤

工事について

工事の流れ

今回の工事期間は7日。
マンションでのリフォームということで、
管理組合の規約に合わせた工事となります。
また、リフォーム前には近隣の方へのご挨拶と、
管理組合へ提出する書類は弊社で行います。

それでは、リフォームの様子をご紹介していきます。

キッチン

築18年弱ということで、経年劣化も気になるキッチン。
今回は開放的なキッチン空間をご要望でしたので壁撤去していきます。

まずは、既存キッチン・カップボードの撤去作業。
それと同時にリビングとの境目の壁を解体していきます。

カップボードも撤去

新たに補強下地等入れていきます。

完全に壁がなくなりフラットな部屋になりました。

レンジフード・コンロサイドの壁側に、調味料の収納スペースとなるニッチを造作していきます。

続いてキッチンの給排水工事、ダクト工事、大工工事、内装工事を行い、
キッチンの組み立て・設置を行います。

こちらの作業は、弊社スタッフではなくメーカーの施工認定業者が行います。
施工認定業者が行うことで、商品を保証するものとなっております。

閉鎖的なキッチンが、開放的でおしゃれな空間へ大変身しました。
配色バランス、機能性、デザインがとても素敵な印象です。

工事内容

キッチンリフォーム

設備工事

• 解体、撤去、取付
• 給水、給湯、排水工事
• ガス工事
• 新規設備取付

電気工事

• レンジフード電源、ダクト工事
• 天井照明交換
• コンセント増設

木工事

• 補強工事
• 壁造作
• 既存上貼りフローリング撤去工事

内装工事

• 壁、天井：クロス
• 床：クッションフロア

商品詳細

キッチン：LIXIL リシェルSI

• 扉:グレーズグレー
• ワークトップ：グレーズグレー
• シンク：ステンレス

商品の特徴

キッチン：LIXIL リシェルSI

■セラミックカウンター
人気のオプションの「セラミックカウンター」。
セラミックカウンターはリシェルSIだけにつけられる特別なオプションで
熱々の鍋をそのまま置いても、引きずっても、
キズになりにくい素材となっています。
さらに、まな板無しで包丁を使うことも可能。
逆に、包丁の刃こぼれに注意した方がいいかもしれないです…！
そのくらい強度の強いカウンターとなっております！
※セラミックトップで直接包丁を使用する際は衛生面に気を付けてくださいね。

■Wサポートシンク

シンク内に上下2段のレーンが付けられており、
3種類のプレートを組み合わせて使うことで、
調理と片付けをWでサポートしてくれるシンク。

上のプレートは調理スペースを広げることができるので、
カウンターからまな板がはみ出てしまっても大丈夫。

そして、下段プレートにボウルを置くと、
まな板の上で切った食材が入れやすくなります。

このように、シンク内で調理や片付けができるので、
ワークトップが汚れずに済みます。

特に、小麦粉や片栗粉を使うと、粉がこぼれてワークトップが汚れがち…

しかし、Wサポートシンクなら、シンク内で調理をするので
拭き掃除の手間いらず。水で洗い流せば終わり。

ワークトップの汚れを最小限にとどめることができてしまいます。

■らくパット収納
LIXILの一番の特徴といってもいいのが、「収納面」。

使いやすさ抜群の大容量収納。

特に、特徴的なのが、取っ手を開くと引き出しがななめに開く「らくパット収納」。

ななめに開くことで、物をしまいやすい＆取り出しやすい。

実はこの機能、商品開発の際に主婦の方の行動を基にして開発されたんです。

主婦の方の行動を1,500時間モニタリングして研究して作られたのが、らくパット収納。

主婦の味方ですね。