こんにちは!
越谷・浦和・墨田を中心にリフォーム業を行う地元のリフォーム店ナカノヤです。
レンジフードのお手入れって本当に大変で、できれば楽に済ませたいですよね!
キッチンをリフォームされる際には
レンジフードの交換も一緒に行う方がほとんどです!
そんな方必見!
今回は主要キッチンメーカーのレンジフードの特徴をご紹介していきます。
レンジフードは使い勝手がどれも同じでは?
と思われる方が多いのではないでしょうか?
最近はフィルターが無いレンジフードや自動でレンジフードを洗浄してくれるものもあり
便利な機能も充実しています。
その中でも、レンジフードを選ぶポイントはズバリお手入れのしやすさです。
今回は【クリナップ、タカラスタンダード、TOTO、LIXIL】の4メーカーの特徴を紹介します。
クリナップのレンジフードは「洗エールレンジフード」。
こちらはクリナップのキッチンにリフォームをする際にのみ
取り付けることができる商品です。
洗エールレンジフードが約2か月に1度
給湯トレーに40℃のお湯を入れてボタンを押すだけで
フィルターとファンを自動洗浄できる、といったものになります。
これで、約10年間ファンフィルターを取り外さずにお掃除が可能です
給湯トレイと排水トレイは食器洗い乾燥機で洗浄できるため
どのパーツもいつでもキレイに保つことができます。
タカラスタンダードの「ホーロークリーンレンジフード」は、
レンジフードのほとんどのパーツ(シロッコファン、整流板など)が
汚れの落ちやすいホーロー素材でできています。
そのため、油に強く、お手入れがしやすいレンジフードとなっています。
一部のパーツは食器洗い乾燥機で洗う事もでき、
洗えない素材は水拭きなどで簡単にお手入れできます!
また、ホーロー素材なので、
整流板はマグネット固定式で簡単に開閉が可能です。
TOTOのレンジフードの特徴は「ゼロフィルターフードeco」。
ゼロフィルターフードecoはフィルターのないレンジフード。
ファンは汚れにくい素材でできており、なんと10年間お手入れが不要!
その他のパーツも凹凸が少なく、お手入れが簡単です、
さらに音が静かという特徴があります。
LIXILのレンジフードは、「よごれんフード」
オイルスマッシャー機構が油の浸入をブロックしてくれるので、
ファンのお手入れがいらないレンジフードとなっています。
オイルトレーは簡単に拭き掃除ができ、
オイルトレーはサッと拭きとり水洗い。
回転ディスクは約3カ月に一度お手入れの必要がありますが、
特殊な塗装により、ゴシゴシ洗う必要はありません。
キッチンをリフォームしてもレンジフードだけ後悔…
なんてしたくないですよね!
キッチンをリフォームする際にが
レンジフードの使い勝手も重要視して選んでみてはいかがでしょうか?
リフォーム営業が本音で語るレンジフードの動画もご参考にしてください!
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