トクラスのキッチン『Bb』の代表的な機能と特徴をご紹介します!
(※2024年6月現在)
目次
1.Bbの特徴
1-1.人造大理石の美しいカウンター
トクラスのオリジナル人造大理石「クラストン」。
使い心地が良く、美しく、強く、長くご使用いただけます。
表面はなめらかな質感で、単一素材を均質で高密度に仕上げた人造大理石です。
色は3種類からお選びいただけます。
ニューグラーナホワイト | 定番色 | |
---|---|---|
サンドブラック | シックな印象ながらも、温かみのある風合い | |
サンドグレージュ | 落ち着いた色合いで、温かみのある風合い |
すき間なしの“シームレス接合”で、シンクまでスッキリとひとつながりの形状です。
汚れがたまりやすいすき間や段差がない独自の「シームレス接合」。
フチまでなめらかで丸みのある一体形状です。
また、人造大理石「クラストン」は、内部まで光が入り込むもで、カウンターが明るく感じられます。
細かい傷ならナイロンタワシで、浅い傷ならサンドペーパーでこすれば修復可能。
長年の汚れも表面研磨でリニューアルできます。
1-2.お手入れカンタンなレンジフード
特殊なレンジフードの形状が、煙の流れをコントロール。
小型フィルターが汚れを吸着するので、日頃のお手入れが簡単です。
油汚れの侵入を抑える
内部の油汚れの侵入を抑える「フロントキャッチ方式」。
煙の流れをコントロールして、小型フィルターが油汚れを吸着。内部に入り込んだ油は、オイルトレーで改修します。
小型フィルターは食洗機でも洗うことができ、お手入れも簡単です。
(食洗器はサイクロンフードⅢのみ対応)
拭き掃除ラクラク
本体が斜め形状なため、手が届きやすくお手入れが楽にできます。
しかも油をはじく撥油塗装で毎日の拭き掃除が簡単です。
1-3.自分流にアレンジできるシンプルな収納
さまざまなサイズやボリュームが異なるキッチンの設備。
Bbの収納は、設計にこだわり収納するものにちょうどよい高さになっています。
オプションでキャビネット内に仕切りをつくることも可能です。
底板は特殊コーティングのEBコート。
傷や汚れに強く、油汚れももらいサビも簡単に落とせます。
1-4.インテリアを引き立てる表情豊かな扉材
33色の扉カラーからお選びいただけます。
また、カウンターは3色、シンクは7色、取っ手は3タイプから選択可能。
無限な組み合わせにわくわくします。
2.Bbのオプション
2-1.オープンウォール
調理をしながら手が届く「オープンウォール」。
ウォールキャビネット下に取り付けできます。
良く使う食器や調味料だけでなく、飾り棚としてキッチンを彩ります。
2-2.オートアップラック
下段は水切りのできるウエットエリア、上段は乾いたものを置くドライエリア、サイドにはペーパータオルやまな板、調理器具、クロスなどを収納可能です。
2-3.ハイバックレール
キッチンワークがはかどる「ハイバックレール」。
コーキングによるつなぎ目がなく、お手入れカンタン。
カウンターの奥まで無駄なく使えるアイテムもご用意しています。
2-4.フリースペースプラン
シンク下近くにあると便利なダストボックスを収納できます。
お気に入りの収納ボックスやラックを置いて自由に使用することもできます。
2-5.選べる食洗機サイズ
浅型・深型食洗機を選択可能。
2-6.調理スタイルに合わせて選べる加熱機器
加熱機器も調理スタイルに合わせて選択できます。
3.Bbのリフォームならライフスタイルに合わせられる
3-1.天井が低くても大丈夫
標準の高さが2350mm。
ウォールキャビネットとサイドクロンフードを組み込んでも、2150mmから取り付けが可能で、低めの天井でもリフォームが可能です。
また、収納ユニットも高さ2150mmから対応可能なため、収納プランのバリエーションが広がります。
3-2.梁があっても問題なし
梁逃げ対応面材のご用意があるため問題無し。
※カット可能範囲は決まっています。
3-3.配管を動かさなくてもリフォーム可能
シンク、コンロの位置が調整できるアジャスタカウンター
現状の給水給湯配管や窓の位置に合わせて、カウンターのシンク・コンロ位置を左右に調整してプランできます。
水栓穴位置の左右入れ替えも可能です。
既存の配管を避けてフロアスライド化可能
排水キットと引き出し加工で配管逃げ対応。配管をよけながら、フロア部分も収納にできます。
引出し収納でも、配管スペースをしっかり備えた大引出しプラン
ケコミ部分をすべて配管スペースとして確保しているため、幅広い対応が可能です
3-4.高さが選べるため窓もぴったり
窓の上にはショートウォール、窓のないところにはミドルウォールのように、
キャビネットの高さを自由に組み合わせてプランニングできます。
明るさと収納量を両方確保できる4種の高さのウォールキャビネットが選択可能。
3-5.奥行き600mmのカウンター
キッチンが狭くても大丈夫。
650mmが標準的なキッチンカウンターですが、スリムなカウンターのご用意も。
通路幅の確保も可能です。
また、奥行き600mmでもビルトイン食洗機が選択可能。(間口は1950mmから対応)
※販売終了
- サイクロンフードⅢ
- サイドサイクロン
- HMSフード
- 上記フード専用の関連部材は
2024年6月30日をもって見積、受注を終了