
LIXILのキッチン『リシェル』の代表的な機能と特徴をご紹介します!
※2024年4月にモデルチェンジした最新内容を掲載しています。
目次
1.デザイン
1-1.セラミックトップ
セラミックとは・・・
焼き物ならではの味わい深い表情が魅力のセラミックは、ワークトップの素材としても理想的な耐久性をそなえています。熱やキズ、汚れを気にせず作業できるから調理がはかどります。
①高熱フライパンOK
高熱のフライパンや鍋など置いても、変形や変色が起こりにくい丈夫な素材です。
②包丁OK
硬い物が当たっても、道具を引きずっても、ほとんどキズが付きません。

③汚れに強い
汚れが染み込みにくいので、拭き取るだけでお手入れできます。

1-2.ハイブリッドクォーツシンク
セラミックトップにマッチする美しさと、お手入れのしやすさを両立したシンク。
万が一、調理器具が落下しても割れにく、調味料による変色や変質がほとんどありません。洗剤やスポンジを隠せるのも魅力です。


1-3.扉デザイン・カラー
リシェルの扉デザインは15シリーズ、カラーは41色からお選びいただけます。
シンプルながら高級感のあるデザインで、バリエーションが豊富なためオーダーメイドのようなこだわりを叶えるキッチンです。


2.機能性
2-1.Wサポートシンク
2段のレーンと2種類のプレートを組み合わせることで、下ごしらえや調理、後片付けの効率アップ。
まわりが汚れやすい作業も、シンク内なら気軽に行えます。 そして、作業はシンク内で完結するので、お掃除はシンク内を洗い流すだけ。

2-2.タッチレス水栓 ナビッシュ
連続で吐水したい時は上部センサーに手かざし。
手を触れずに操作できるから、キレイを保てます。

2-3.ひろびろシャワー
下方にいくほどひろびろと水が広がる「ひろびろシャワー」で、大きなものから小さなものまで効率よく洗えます。

2-4.よごれんフード
10年間、ファンとフード内部のお手入れ不要。※キッチンまわりへの油煙の広がりを軽減できます。
※従来型の1年分相当の油が付着する期間が、よごれんフードは約10年となることから、標準使用期間内であればお手入れ不要。
①オイルスマッシャー機構
高速回転するディスクが、油を約90%捕集します。

②高精度センサーで油煙をキャッチ!
温度センサーが調理状況に応じて自動で風量を調整。油煙の広がりを抑えて、省エネ運転も実現

③普段のお手入れはカンタン!
フードや整流板をサッと拭き掃除。フッ素塗装のオイルトレーは、油汚れが簡単に洗えます。
2-5.キッチンコンセント
さりげなく人気なこの機能。
ワークトップの手前から電源がとれるので、コードの位置を気にせずに、ハンディタイプの調理家電が使えます。

2-6.高さ調節が2.5cm単位で可能

システムキッチンのカウンターの標準的な高さは、JIS規格で定められている、80cm・85cm・90cm・95cmです。
リクシルの『リシェルSI』は、82.5cmや87.5cmの高さを選択することも可能です。
5cm単位だと意外と迷われる方も多く、間のサイズをご希望の方はリシェルを採用されます。
2-7.食器洗い機『ミーレ』の選択が可能

フロントオープンの食器洗い乾燥機を「ミーレ」選択することが可能です。
最近は大容量で高い洗浄力の食器洗い機が人気になってきました。
もちろんスライドオープンの食器洗い乾燥機も選択可能ですので、
ライフスタイルにあった食器洗い乾燥機を採用されてみてはいかがでしょうか?
3.ひろびろ収納
3-1.らくパッと収納
テコの原理を応用し、引出しが軽い力で開きます。中はよく使うものほど取り出しやすい立体構造に。

