築30年タイルのお風呂をリフォーム│墨田区

リフォーム概要

お客様のお悩み・ご要望

• 昔ながらのタイル貼りは冬は寒く、汚れがなかなか落ちない
• 冬前にリフォームしたい

工事のポイント

ユニットバスの脚の高さ分、床下のコンクリートを斫るため、解体後の現地調査を入念に行いました。

エピソード

在来工法のタイル貼りのお風呂のため、床と壁のタイルを撤去し、洗面所とお風呂の床の高さを合わせるために3人がかりで解体しました。

造りがしっかりしている分、解体に時間がかかってしまいましたが、予定通りの工期で引き渡すことができました。
以前の面影は一切なく、新しいユニットバスが完成しました。

before / after

お風呂①

お風呂②

お風呂③

工事について

工事の流れ

今回の工事期間は4日。
リフォーム前には近隣の方へのご挨拶を弊社で行います。
それでは、リフォームの様子を部屋や設備ごとにわけてご紹介していきます。

浴室

経年劣化が気になる在来（タイル）浴室。
寒さや段差も気になっていらっしゃいました。
お風呂はTOTOサザナを採用し、温かく快適なユニットバスへリフォームしていきます。

まずは浴室の解体。

続いて土間コンクリート工事。

給排水管などの水道工事、照明や換気扇などの電気工事も行います。
この工事は必ず、有資格者が作業をしていきますので、ご安心ください。

配管を新しく施工した場合は、必ず水圧テストを実施し、
水漏れがないかを確認します。

床、壁、天井、浴槽などユニットバスを現場で組み立てていきます。

ユニットバスの組み立てはメーカーの施工認定業者が行います。
施工認定業者が施工を行うことで、商品を保証しています。

浴室から水、お湯が出るようにし、
照明、換気扇口が使えるようにする「結び工事」を行います。
浴室のドア枠取付、
最後にお水、お湯が問題なく出るかテストを行い、浴室の施工完了となります。

タイル（在来）のお風呂が温かく使用しやすくなりました。
リフォームで段差も解消され、安心してご利用いただけると思います。

工事内容

浴室リフォーム

設備工事

• 設備解体、撤去、搬出
• 給水、給湯・排水接続工事
• 土間コンクリート打設
• 新規設備取付

木工事

• 浴室入口枠取付

電気工事

• 照明、換気扇電源、ダクト工事

商品詳細

浴室：TOTO サザナ

• 床：ブラウン（ラグ調）
• 壁（アクセント）：ファルティウッド
• 壁（周辺）：プリエホワイト
• 浴槽：ホワイト
• 浴槽エプロン：ホワイト

商品の特徴

お風呂：TOTO サザナ

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