配管更新を伴うお風呂リフォーム｜越谷市

リフォーム概要

お客様のお悩み・ご要望

• 漏水が起きているため早くリフォームしたい
• 配管更新にはお風呂リフォームを一緒に行う必要があるため急いで仕様を決めたい
• 工事申請は1か月前と規約にあるが、急いでリフォームしてほしい

工事のポイント

配管更新の為にお風呂のリフォームを同時に行う必要がありました。
施工の時期も急ぎかつマンションの為工事申請も必要となります。
マンションの場合、一般的な規約だと工事の1ヶ月前の申請が必要となりますが
繋がりがあるマンションだった為、2週間で許可をいただきました。

エピソード

以前、弊社で配管の補修をしていたお客様です。
配管更新の実績も多くあることから弊社へご依頼いただきました。

before/after

浴室

工事について

工事の流れ

今回の工事期間は10日。
マンションでのリフォームということで、
管理組合の規約に合わせた工事となります。
また、リフォーム前には近隣の方へのご挨拶と、
管理組合へ提出する書類は弊社で行います。

それではリフォームの様子を設備ごとにご紹介していきます。

浴室

築30年ということで、経年劣化は気になりますが
きれいにご使用されており、まだまだご使用できそうです。
しかし、配管更新を行うにはお風呂からのアプローチが必要となるためお風呂のリフォームを行います。

まずは浴室の解体。
給排水管などの水道工事、照明や換気扇などの電気工事も行います。
この工事は必ず、有資格者が作業をしていきますので、ご安心ください。

配管を新しく施工した場合は、必ず水圧テストを実施し、
水漏れがないかを確認します。

床、壁、天井、浴槽などユニットバスを現場で組み立てていきます。

ユニットバスの組み立てはメーカーの施工認定業者が行います。
施工認定業者が施工を行うことで、商品を保証しています。

浴室から水、お湯が出るようにし、
照明、換気扇口が使えるようにする「結び工事」を行います。
浴室のドア枠取付、
最後にお水、お湯が問題なく出るかテストを行い、浴室の施工完了となります。

白を全面に採用し、明るいお風呂へ大変身しました。

配管更新

配管更新は、銅管を合成樹脂管に変える工事のこと。
築年数が経過したマンションでは配管に銅管を使用していることが多く、
年数が経過するとピンホールという針で開けたような小さな穴が開いてしまい、
漏水が起きてしまいます。

漏水事故を未然に防ぐには、配管更新が必要となり
合成樹脂管であれば、万が一漏水事故が起こった場合でも
一部分のみを交換することができ、今後を考えても安心です。

配管更新のあとには、復旧作業（穴をあけた壁の復旧、内装）を行います。
今回は洗面室の内装もすべて貼り替えを行いました。

工事内容

浴室・配管更新リフォーム

配管更新

• 給水・給湯追い炊き管工事
• 壁・床開口及び復旧工事

設備工事

• 設備解体、撤去、搬出
• 給水、給湯、排水工事
• 新規設備取付
• 給湯器交換工事
• 洗濯水栓交換

電気工事

• 照明・電気工事・ダクト工事

木工事

• 浴室ドア枠取付工事
• 稼働棚取付け、ランドリーユニット取付け

商品詳細

浴室：TOTO WYシリーズ

• 床：ホワイト（ラグ調）
• カウンター：ホワイト
• 浴室パネルカラー：コンクリートグレー
• 浴槽カラー：シュガーライトグレー
• 床：カームグレー

商品の特徴

お風呂：TOTO WYシリーズ

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