感染症対策病室の施工を行いました。

緊急事態宣言発令

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.4.7 緊急事態宣言が発令されました。
越谷市内でも3月からコロナウイルス感染者が確認され、

市内の病院へ入院されていました。

 

院内感染のリスクを軽減するため、病院から

“コロナウイルス感染症専用の病室として使用している部屋に

「簡易陰圧装置」を設置したい。”

と工事依頼がありました。

 

 

※簡易陰圧装置…病室を陰圧室にする装置。

病室は「陽圧室」にする場合と「陰圧室」にする場合ある。
陽圧室とは、外部の空気が室内に流入しないよう、気圧を高くしている。
陰圧室とは気圧を低くし、室外へ空気を流出させないようにしている。

 

 

 

緊急事態宣言中の施工

 

緊急事態宣言が発令されているということで、

 

 

街には人がいない―

外出自粛をしている中で打合せを行わなければならない―

コロナウイルス感染症の中・重症患者様が入院しているときは工事ができない―

といった制限がある中での工事でしたが、
2020.5.19に入院患者様が退院されたタイミングで施工を行いました。

 

実際に使用した器具も消毒を行い、病院のガイドラインに従った工事を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

官公庁関連工事も施工

 

今回施工を行った病院だけではなく、

埼玉スタジアム トイレ改修工事や、

越谷保健センターの新築工事、

越谷市役所新庁舎の機械設備など
官公庁関連工事なども取り行っているナカノヤへ安心してお任せください。

▼施工の様子はYouTubeでもご紹介中です。

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