タイルのお風呂を断熱性の高いお風呂へリフォーム｜草加市

リフォーム概要

お客様のお悩み・ご要望

• 在来のお風呂となっており、寒いため対策をしたい
• タイルの掃除が大変
• 給湯管からの漏水が判明していたため合わせて更新したい

工事のポイント

寒さ対策として窓への断熱工事をご提案。
2重サッシでなくカバー工法でペアガラスを採用して頂き、
外部の腐食した木部の対策も講じるよう段取りしました。

エピソード

以前から当社での工事を数多く行って頂いているお客様なので安心して任せて頂きました。
次回はキッチンリフォームを考えているから「その時も宜しくね」と奥様に仰っていただき、今回の浴室リフォームにも満足して頂けたと感じた瞬間でした。

before/after

お風呂

工事について

工事の流れ

今回の工事期間は5日。
リフォーム前には近隣の方へのご挨拶を弊社で行います。
それでは、リフォームの様子をご紹介していきます。

浴室

築30年ということで、経年劣化が気になる在来（タイル）浴室。

お風呂はLIXILのリデアを採用し、温かく快適なユニットバスへリフォームしていきます。

まずは浴室の解体。

続いて土間コンクリート工事、
給排水管などの水道工事、照明や換気扇などの電気工事も行います。
この工事は必ず、有資格者が作業をしていきますので、ご安心ください。

配管を新しく施工した場合は、必ず水圧テストを実施し、
水漏れがないかを確認します。

床、壁、天井、浴槽などユニットバスを現場で組み立てていきます。

ユニットバスの組み立てはメーカーの施工認定業者が行います。
施工認定業者が施工を行うことで、商品を保証しています。

浴室から水、お湯が出るようにし、
照明、換気扇口が使えるようにする「結び工事」を行います。
浴室のドア枠取付、
最後にお水、お湯が問題なく出るかテストを行い、浴室の施工完了となります。

タイルのお風呂からユニットバスとなり、
ベージュのお色で温かみのあるお風呂となりました。
窓は2重サッシでなくカバー工法でペアガラス（ガラスが二重になっている窓）を採用して頂き、外部の腐食した木部の対策も講じるようにしました。

工事内容

浴室・洗面リフォーム

設備工事

• 設備解体、撤去、搬出
• 給水、給湯、排水工事
• 新規設備取付
• 土間コンクリート打設

電気工事

• 照明・ダクト工事

木工事

• 浴室ドア枠取付

商品詳細

お風呂：LIXIL リデア

• 浴室パネル：ボテチーノベージュ
• 浴槽カラー：ベージュ
• エプロン：ベージュ
• 床カラー：ベージュ

商品の特徴

お風呂：LIXIL リデア

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