暗いキッチンを明るい広々LDKにリフォーム｜墨田区

リフォーム概要

お客様のお悩み・ご要望

• 築40年のご実家
• 大きな食器棚があり暗いキッチンで導線も悪い

工事のポイント

洗面室の壁を一部撤去し間取り変更することで今よりも広い洗面室にしました。

リビング側は食器棚の位置を変更することで、キッチンとリビングを1つの空間にしました。

床も上張りすることで傷だらけだった床が新築当時の輝きを取り戻しました。

また、鉄骨造の柱があることでキッチンと窓の間にデッドスペースが生まれましたが、
天板カウンターと高さがフラットなるように造作しました。

エピソード

お客様との出会いは、息子様が墨田店に飛び込みで来店されたことがキッカケでした。

目の前が車の通りの激しい道路でしたが、1階の駐車場を空けてお貸しして頂けたのでリフォームがスムーズに進みました。

before / after

間取り

キッチン①

キッチン②

工事について

工事の流れ

今回の作業日数は8日。

築40年のご自宅という事で、経年劣化した水回り設備を中心にトータルで施工させていただきました。

それでは、リフォームの様子を設備ごとに分けてご紹介していきます。

キッチン

まずはキッチン・食器棚の解体、撤去工事。

今回はTOTOの「ミッテ」をお選びいただきました。

閉鎖的な原因でキッチンスペースを囲っている大型の食器棚。解体撤去し、開放的なキッチンにしていきます。

まずは既存設備の撤去、そして壁を解体していきます。

キッチンの背面側と隣接している洗面室の壁も一緒に撤去していきます。

続いて、配管工事、床材の張り付け工事ののち、壁を造作していきます。

床はウスイータという床材を上張りすることで、傷が目立つ床が新築当時の輝きを取り戻しました。

内装工事で天井、壁のクロスを施工しキッチンの組み立てに入ります。

新しいキッチンの設置は、弊社スタッフではなくメーカーの施工認定業者が行います。
施工認定業者が行うことで、商品を保証しております。

給水管・給湯管工事、電気・換気工事、配管接続試運転を経て、全ての工事が完了となります。

キッチンの背面の余分なスペースは洗面室となり、大きすぎる食器棚を撤去することでスッキリと広々したLDKに生まれ変わりました。

また、鉄骨造の柱があることでキッチンと窓の間にデッドスペースが生まれましたが、天板カウンターと高さがフラットなるように造作しました。

工事内容

キッチンリフォーム

設備工事

• 設備解体、撤去、搬出
• 給水、排水接続工事
• 電気工事
• ガス工事
• 新規設備取付
• 照明交換

内装工事

• 壁、天井貼り替え
• 床材貼り付け
• 下地補強工事

木工事

• 床貼り
• 壁造作

商品詳細

キッチン：TOTO ミッテ

• 扉：ルースダルブラウン
• シンク（人工大理石）：ベージュN
• カウンター：ライトストーニーベージュ

商品の特徴

キッチン：TOTO ミッテ

■住まいにあわせて間口が調整できる
住居にあわせて10㎜単位でキッチン間口が調整できるキッチン。

■センターラインキャビネット
収納のセンターラインを分割し、より使いやすいキッチンへ。
頻繁に使う物は取り出しやすくしまいやすい設計となっています。

■ミクロソフトシャワー水栓
中央のクリック感で、水とお湯の使い分けがしやすく。