洗面リフォームで水廻りの掃除を楽にする！～LIXIL L.C.～

リフォーム概要

• 築年数　：築20年
• 場所　　：さいたま市
• 家族構成：ご家族3人

お客様のお悩み・ご要望

• 掃除が大変になってきたため新しいものにしたい
• 費用がどのくらいかかるか不安

工事のポイント

今回はLIXILの洗面台、「L.C.」にリフォーム。

家事がテキパキでき、お掃除がしやすい洗面台です。

カウンターは継ぎ目が無く、汚れもサッとひとふきできる形状。

排水口は、上部が通水を妨げにくいななめの形状で、下部でゴミをキャッチしてくれるしくみになっています。

お客様の、掃除をし易くしたいというご要望に、ぴったりの洗面台です。

エピソード

ご依頼くださったお客様宅には3年前にトイレ工事をさせていただきました。

今回、浴室と洗面台リフォームを行う際に、ナカノヤへご連絡をくださりました。

before/after

工事について

工事の流れ

工事は計3日間、以下の流れで行いました。

（※浴室リフォームと同時進行のため、3日間の施工となりました。

洗面リフォームのみの場合は1日で終了します。）

【1日目】

・洗面台撤去工事

撤去作業の前に洗面所や廊下に、しっかり養生を行い、
既存洗面台の運びだしや、新しい洗面台などで
壁や床を傷つけてしまわないよう、慎重に解体を進めていきました。

化粧鏡を撤去し、水道の元栓を止めて給水管や排水管を切り離したら、化粧台本体を取り外します。

取付けを行う際、本体と壁がコーキング材で固定されている場合は、大型カッターなどでコーキング材を切断するという工程を挟むこともあります。

※コーキング材：すき間を充填する目地材

既存洗面台の撤去後、元々接続されていた排水管には布などを詰め、臭気が上がってこないようにします。一度クリーニング作業を行い、床や壁の汚れ、コーキング材の跡などを落としていきます。

【2日目】

・洗面所内装工事

【3日目】

・洗面台取付工事

新しい洗面台を搬入し、慎重に設置していきます。

化粧鏡、キャビネットと順番に設置していき…

工事完了です！

工事内容

洗面室改修工事

解体、撤去

• 洗面台撤去及び搬出

設備工事

• 洗面台新規設置、給排水接続工事
• アッパーキャビネット設置工事　※補強含む

木工事

• ロールスクリーン取付工事

内装工事

• 壁、天井、床CF　※小面積　木製巾木再利用

商品詳細

 
LIXIL L.C. ナビッシュ付き

• 扉カラー：カームウッドライト
• カウンターカラー：プレーンネオホワイト

商品の特徴

■キレイアップ水栓・キレイアップカウンター
つぎ目がなく、汚れもサッとひと拭きの「キレイアップカウンター」。

凹凸がないので、飛び散った水滴も拭きやすい形状になっています。

上から水が出る「キレイアップ水栓」は、水栓まわりに水が溜まりにくいのでお掃除が簡単です。

■タッチレス水栓ナビッシュ＆即湯水栓

ナビッシュは、手を差し出すだけで、水が出てくるハンズフリー水栓。

汚れたままレバーを触らなくても水が出てくるので非常に便利です。

花瓶の水くみなどの連続吐水には、ハンドル操作で手動吐水が可能！

即湯水栓は、すぐにお湯が出て、ヒヤッとしない。冬場に嬉しい機能です。

（※吐水初期に水栓内部の水が出るため、お湯が出るまでに約1秒かかります。設置条件や吐水条件によっては変わる場合があり。）

お湯待ちの時間が必要ないので、毎日快適に身支度ができます。

■ひろびろストッカー

L.C.は、キャビネットの隅々まで収納することができます。

上下段奥までたっぷりしまうことができ、日常使いの小物やヘアアイロンは上部に、背の高いボトルやストック品は下段に、と道具によって使い分けることができます。

さらに、オプションでけこみ部に「体重計収納」を付けることも可能。

＼L.C.（エルシィ）の施工の流れを動画でご紹介しています／

株式会社ナカノヤ

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