リフォームのプロ直伝!失敗しない洗面台の選び方

こんにちは!

越谷・浦和・墨田を中心にリフォーム業を行う

修理ができる地元のリフォーム店ナカノヤです。

 

リフォームや家づくりをする際、

カタログを見ながら商品を選ぶのはわくわくしますよね!

 

今回は洗面台のリフォームをお考えの方に!

 

TOTOバスルーム部門 洗面化粧台部門
総合エリア販売台数 №1
に輝いたことがあるナカノヤが

リフォームのプロの視点から解説していきます!

 

 

目次

 

 

 

どの洗面台を選ぶ?

 

まず、洗面台をリフォームをしたいと思っても

どのメーカーや商品を選べばいいかわからない…

 

そう思っている方、多いはず。

 

そんな方はまず、下記の3点を基準に

自分にはどんな悩みがあって、どんな商品を選びたいのかを

明確にしておきましょう。

 

 

 

お手入れ面から見る

 

洗面台を使用されていて、

多くのお客様は清掃面・お手入れ面について

お悩みを持ってらっしゃいます。

 

まずは、洗面のタイプから。

 

 

台付きタイプ


昔の洗面台は、台付きタイプといって

水栓が天板に取付られているものが多かったのですが、

天板や水栓まわりに水アカが多く発生し

お手入れが大変とのお声を多い洗面台です。

 

昔のタイプと比べ、

今の洗面台はお手入れが楽になっているため

台付きタイプがダメというわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイバックカウンター


最近の洗面台は、ハイバックカウンター式になっているものが主流です。

 

水栓が壁に取り付けられているため

水栓の根本に水が溜まらず、汚れにくいという点が最大のメリットです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間口・高さから検討する

 

洗面台を交換したい。という方の多くは

「今と同じサイズの洗面台に交換したい」というご要望をお持ちです。

 

 

戸建ての場合


戸建にお住まいになっている方ですと

一般的な間口のサイズ60cm、70cm、90cm、1mのサイズからの中から

ピッタリなものが見つかることが多いです。

 

そのため、ご提案や商品選びもスムーズに進みます。

 

 

 

マンションの場合


マンションの場合、建設当時の特注品の場合が多く、

1m15cmなど中途半端なサイズで

規格サイズだと収まらないケースが非常に多いです。

 

規格サイズのものを設置しようとすると

数センチ~数ミリ単位の隙間ができてしまいます。

 

また、1枚鏡を設置しているご自宅は、外さなければならないことが多いです。

 

 

こういった場合、

①ひとまわり小さいサイズの洗面台を設置+トールキャビネット

②一番近い規格のサイズを設置+壁の造作

といった選択していただく場合がほとんどです。

 

 

ひとまわり小さいサイズ+トールキャビネット

 

まずひとつめ。

ひとまわり小さいタイプの洗面台を設置して

空いた空間にはトールキャビネットという収納棚を設置するといった方法があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗面台を小さくすることでデッドスペースを上手に活用し

収納力も確保する人気のケースです。

 

 

 

一番近い規格のサイズを設置+壁の造作

 

あまり洗面台を小さくしたくないというお客様には、

規格に1番近いサイズの洗面台をお選びいただき、

隙間に壁や、カウンターを造作するといったケースもございます。

 

 

 

高さ


洗面台の高さは既製品の場合、75cm~90cm

お客様によっては「規格サイズより5cm上げたい」という方もいらっしゃいます。

 

こういった場合は、ご自宅の構造に合わせて

お客様にぴったりなご提案をさせていただきます。

 

昔は75cmの高さが主流でしたが、

高身長の方が増えて、低い洗面台だと腰をいためてしまうことも多くありますので、お客様にぴったりな洗面台をお選びください。

 

 

 

洗面ボウルの種類から選ぶ

 

洗面ボウルはだいたい2つの種類からお選びいただきます。

樹脂ボウルと陶器ボウルです。

 

陶器ボウルは、表面がツルツルしていて高級感があります。

小さなキズなどが付きにくい、といった点では非常に人気があります。

 

樹脂ボウルは、陶器ボウルと比べ割れにくくなっています

ですが、長期間使用していると、日常でつく傷や汚れが目立ってきてしまうこともあります。

 

 

 

水はね防止の内装テクニック

 

洗面台だけを交換しても、

洗面台まわりの壁にはカビや汚れが…

なんてことはありませんか?

 

それでは、せっかく洗面台を交換しても見た目が台無し…なんてことも。

長年、水はねがを受けてきた壁紙は汚れが目立ってきてしまいます。

 

お手入れをしやすくするために、

洗面台の壁には、壁紙ではなくキッチンパネルやタイルを設置することをオススメします。

 

キッチンパネルやタイルは水が跳ねてもさっと拭くだけ。

カビ、汚れの予防となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

リフォームは高い買い物‥。

失敗しても気軽に買い替えができるものではありません。

 

そのため、お悩みにあった商品や予算、

お気に入りのデザインの中から最適なものを選ばなくてはいけません。

 

当社では、創業100年を超えた知識と技術で

様々なメーカーの中からお客様にぴったりな商品をご提案いたします。

 

お気軽にお問い合わせください。

もちろんオンラインでのご相談も可能です。

 

動画でも洗面台の選び方をご紹介しています。

ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社ナカノヤ

 

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